東日本大震災の支援活動として、のべ1000人を超える施術ボランティアを受け入れ、鍼灸やマッサージを通して被災地支援をおこなってきた「災害鍼灸マッサージプロジェクト」(以下災プロ)。
彼らの掲げる目的は
・鍼灸マッサージ治療を通じ、被災者を支援する。
・鍼灸マッサージ治療を通じ、支援者を支援する。
・被災者、地元支援者の健康管理に寄与する。
・地元の鍼灸マッサージ師への支援
というもの。
約10年間の災プロの活動について、代表の三輪 正敬(みわ まさたか)先生に聞きました。
「あれは奇跡でした」
災プロの始まりの話。
「現場はおもしろいことがいっぱいあります」
さまざまな人と技術が交流する現場のおもしろい話。
「実は鍼灸師にしかできないことです」
他の医療職にはできない患者さんとの関わり方の話。
など。
知られざる施術ボランティアのあれこれが、これからの鍼灸師の被災地支援を考えるきっかけになればいいなと願って…。
ハリトヒト。だけに、三輪先生の人柄も記事にさせていただきました。お楽しみに。
【 文:ツルタ 】
マンガ by ウラベ
>>> 本編記事はコチラ(近日公開)。
>>> 三輪先生の選んだ本はコチラ(近日公開)。