こんにちは。
ハリトヒト。編集部です(^o^)
鍼灸師によるwebメディア「ハリトヒト。」は、2018年の年末に「鍼灸師の未来を照らすようなキャリアパス(キャリア形成)のサイトがあったらいいな〜」という妄想からうまれました。
2019年3月はじめに立ち上げ、怒涛の4連続インタビューを公開し、話題に。
その後、3本のインタビュー、また学会に関連した番外編など、記事の制作を続けてまいりました。
未公開の記事も含めると、現在10人以上の鍼灸師や教員の先生方にご協力いただいております。
そのうち6人のインタビューと、学会をテーマにした記事を、この度、本にして皆さまにお届けし、何十年後も残るようにするプロジェクトを立ち上げました。
動画を作ったので、ぜひご覧ください。なんと、先生方のインタビュー音声を初公開!
(音声をぜひ聞いていただきたいので、お時間の許しますときにお願いします)
ということで、CAMPFIREというサイトで、クラウドファンディングに挑戦中です!
以下のサイトより、どうぞ!
※ すでに目標金額を達成し、製本化は決定いたしましたが、たくさんの方のお手元に届けたいと考えております。
特別価格 1冊¥1,000円 → ¥800円、またお得なセットはクラウドファンディングのみの設定です。ぜひご支援をお願いいたします!
さて、今回「ハリトヒト。」の本、名付けて「ハリトヒト本。」に掲載させていただく記事は、すでにwebサイト上でお読みいただけます。
ハリトヒト本。 vol.1 掲載予定内容
001 鍼灸師:赤星 未有希
自分ががん患者として鍼灸治療を受けたとき、「ごほうびだな」と感じました
002 鍼灸師:足立 繁久
求めていた理想は「自らの手による医療」
003 鍼灸師:澤口 博
「伝わるように伝える」のが我々の責務
004 鍼灸師:猪飼 祥夫
なんにも面白いことなんか喋られへん
005 関東鍼灸専門学校・副校長:内原 拓宗
教員にとって臨床は「毒」であり「魅力」
006 鍼灸師:樋口 美花
5代目鍼灸師でも、隣の芝生は青いです
+番外編
「津田先生、学会ってなんですか?」(前編)
「津田先生、学会ってなんですか?」(後編)
以上の先生方のインタビューや座談会+αを掲載、書き下ろしコンテンツも考え中♪
SNSにて、予告編という形でお届けしている「ウラベマンガ」もございます!
しかし、すでにweb上で読めるコンテンツをなぜわざわざ本にするのか?
CAMPFIREのプロジェクト説明にも書いておりますように、こういった目的がございます。
① ハリトヒト。を、何十年後の鍼灸業界にも残したい。
② ハリトヒト。をアナログな形でシェアしてほしい。
③ 触れる職業だからこそ。手で、五感で感じてほしい。
④ 鍼灸のことを一般の方にもっと知ってもらいたい。
たくさんの方に読んでいただきたい内容だから、製本化に挑戦することにいたしました。
製本作業は、ハリトヒト。編集部の、シンタローとさまんさを中心に現在進行中です。
ふたりとも、冊子や本を作ったことのある経験者。
臨床の合間をぬってアイデアを出し合っております。
まだまだ見本の段階ですが、わたしたちも楽しみでワクワクしております!
詳しくはプロジェクト内に書いております。下記リンクより、改めてよろしくお願いいたします。
また、2019/7/14に森ノ宮医療学園専門学校にておこなわれる「鍼灸フェスタ OSAKA」に出展が決まりました!
こちらでも「ハリトヒト本。vol.1」を販売いたしますので、ぜひ実物を見てください!
※ 定価での販売となりますが、来場者特典を考え中です♪
もちろんすでにご支援いただいた方も、ハリトヒト。ブースにてお渡しします!
今回「ハリトヒト本。vol.1」に掲載される、猪飼先生や足立先生、そしてハリトヒト。代表の津田昌樹が、鍼灸フェスタの各セッションにて登壇することが決まっております。
関東からは、内原先生も「易ブース」を計画中?!
東西に離れて暮らす、ハリトヒト。編集部が、アナログな形で、読者のみなさまとお会いできる数少ないチャンスとなっておりますので、ぜひ遊びにきてくださいね!
鍼灸フェスタのコラボ記事も、公開する予定です。
詳細が決まり次第、お知らせいたしますので、お楽しみに♪
今後とも「ハリトヒト。」を、どうぞよろしくお願いいたします!
ハリトヒト。編集部一同