国境なき鍼灸師をめざして
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「これがやりたいことだ!」と思わせてくれた本です。
この本のおかげで、鍼灸って国や言語の壁を超えて沢山の方に喜んでもらうことができるんだ!と自分の中での鍼灸を活かせる領域や可能性が広がり、鍼灸師としてボランティアを含む様々な活動をしている自分のイメージがクリアになったのを今でも覚えています。
海外での活動に興味がある方には一度読んでみていただきたい本ですね。
実際にこの本に登場するグループに混ぜてもらい、しばらく一緒にボランティア活動をさせていただいていましたが、行っていたエリアの治安の悪化により休止の状態になったままです。
貧困と治安の関係について考えさせられる経験でもありました。
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