鍼灸師:鈴木 咲緒の5冊

易経 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典

■ 三浦 國雄(著)
■ KADOKAWA / 角川ソフィア文庫(2010年)

鍼灸学校に入る前、お世話になっていた先生に「事前に勉強しておいた方がいいことってありますか?」と聞いたら、易を勉強するといいと言われました。
その頃はまったくチンプンカンプンで一度は諦めましたが、卒業後また勉強していくことになりました。

私がお世話になる鍼灸師の先生や漢方薬の先生は皆さん易経を勉強してらっしゃいます。
それだけ東洋哲学の基礎なんだなぁと思う反面、まだまだわからないことだらけですが、咀嚼できるくらいにはなってきたかなぁと思いたい今日この頃。
基礎の基礎として、読みやすいのがこちらの「易経」かなと思います。

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