今回の学びは「帯状疱疹後神経痛」がテーマです。
帯状疱疹後神経痛(postherpetic neuralgia: PHN)は、帯状疱疹の皮疹が治癒した後も持続する神経障害性疼痛です。
昨今、鍼灸院での相談も少なくないPHNについて埼玉医科大学病院 東洋医学科の村橋 昌樹(むらはし まさき)先生に執筆をお願いしました。
いただいた原稿を、ハリトヒト。編集部が対談形式に再構成します。
村橋 昌樹(むらはし まさき)先生

略歴
2014/3 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 卒業
2014/4 素問堂鍼灸室 入社
2016/3 素問堂鍼灸室 退社
2016/4 福島県立医科大学 会津医療センター 漢方医学講座 入職
2019/3 福島県立医科大学 会津医療センター 漢方医学講座 退職
2021/3 自治医科大学大学院 医学研究科 緩和医療学専攻 修士課程修了
2021/4 埼玉医科大学病院 東洋医学診療科 入職
2026/4 埼玉医科大学大学院 医学科 神経内科学専攻 入学
現在に至る
2014/3 東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 卒業
2014/4 素問堂鍼灸室 入社
2016/3 素問堂鍼灸室 退社
2016/4 福島県立医科大学 会津医療センター 漢方医学講座 入職
2019/3 福島県立医科大学 会津医療センター 漢方医学講座 退職
2021/3 自治医科大学大学院 医学研究科 緩和医療学専攻 修士課程修了
2021/4 埼玉医科大学病院 東洋医学診療科 入職
2026/4 埼玉医科大学大学院 医学科 神経内科学専攻 入学
現在に至る
帯状疱疹後神経痛に対する鍼治療

最近、帯状疱疹後神経痛(PHN)の患者さんを診る機会が増えました。辛い症状に悩まされている方が多い印象があります。
タキザワ
村橋先生
症状については灼熱感や電撃痛、しびれに加え、アロディニアを伴うことがあり、患者さんの日常生活や睡眠などQOLに大きな影響を及ぼすことが知られています。標準治療としてプレガバリンやガバペンチンなどの薬物療法がおこなわれますが、十分な効果が得られない症例も少なくありません¹)。
アロディニアって「衣服が触れる」「軽く撫でられる」「風が当たる」といった、通常は痛みを伴わない程度の刺激でも痛みを感じる状態ですよね。どうしてそのような症状が出るのでしょうか。
タキザワ
村橋先生
アロディニアの発生機序に関しては不明な点も多いですが、基本的には末梢性感作(peripheral sensitization)と中枢性感作(central sensitization)によって説明されています。
PHNでは、神経節に潜伏していた帯状疱疹ウイルスが再活性化し、軸索を障害しながら末梢へ進展することで皮膚病変を形成します。この過程で末梢神経が損傷されるため、神経障害性疼痛が生じます。
PHNでは、神経節に潜伏していた帯状疱疹ウイルスが再活性化し、軸索を障害しながら末梢へ進展することで皮膚病変を形成します。この過程で末梢神経が損傷されるため、神経障害性疼痛が生じます。
末梢神経の損傷……。
タキザワ
村橋先生
神経損傷に伴う炎症では、プロスタグランジンやサイトカインなどの炎症性メディエーターが放出され、侵害受容器の興奮閾値が低下します。この状態を末梢性感作と呼びます。また、損傷神経では異所性発火(ectopic firing)という自発的な神経発火が生じることもあり、これらによって脊髄へ持続的な異常入力が送られるようになります。
脊髄は中枢神経系ですよね。
タキザワ
村橋先生
そうです。脊髄後角や上位中枢の痛覚処理系ニューロンの興奮性が亢進し、中枢レベルの閾値が低下した状態である中枢性感作が形成されます2)。
中枢性感作を説明する一つの機序として、かつては触圧覚を伝えるAβ線維が脊髄後角表層の侵害受容入力層へ伸長するという Aβ fiber sprouting hypothesis がアロディニアの主要機序として提唱されていました。
この仮説については議論があり、むしろ脊髄後角における機能的変化が重視されています。ここで代表的な機序について紹介します。
中枢性感作を説明する一つの機序として、かつては触圧覚を伝えるAβ線維が脊髄後角表層の侵害受容入力層へ伸長するという Aβ fiber sprouting hypothesis がアロディニアの主要機序として提唱されていました。
この仮説については議論があり、むしろ脊髄後角における機能的変化が重視されています。ここで代表的な機序について紹介します。
- 脱抑制(disinhibition):GABAやグリシンによる抑制機構が低下し、本来は痛みとして処理されない触覚入力が痛覚回路へ伝達されやすくなります。
- グリア活性化(glial activation):ミクログリアやアストロサイトが活性化し、TNF-α、IL-1β、BDNFなどのメディエーターを放出することで痛覚ニューロンの興奮性を高めます。
- シナプス伝達増強(enhanced synaptic transmission):持続的な異常入力によりNMDA受容体を介したシナプス効率が増加し(LTP-like changes)、同じ刺激に対してもより強い反応が生じます。
村橋先生
これらの変化は相互に関連しながら中枢性感作を形成・維持し、その結果、本来触圧覚を伝えるAβ線維からの入力が痛覚回路を活性化するようになります。これが現在のアロディニアの発症機序と考えられています3)。
ありがとうございます。ところで、PHN患者さんの予後はどうなのでしょうか。もう一生治らないと半ば諦めている方にも出会ったことがあって……。
タキザワ
村橋先生
PHNの多くは時間経過とともに改善する一方で、約9%の患者では長期間疼痛が残存すると報告されています4)。さらに、65歳以上のPHN患者を対象とした研究では、疼痛持続期間の平均は3.3年(3カ月~10年以上)であり5)、PHNは慢性化すると難治性の経過をたどることが知られています。
やはり慢性化してしまうと大変ってことですよね。そういった方に鍼灸は実際どうなのでしょうか?
タキザワ
村橋先生
PHNに対する鍼治療は、疼痛緩和およびQOL改善を目的として広く実施されています。システマティックレビューおよびメタアナリシスでは、鍼治療が疼痛強度や臨床症状の改善に寄与する可能性が示されています。
一方で、これまでに報告された研究の多くは中国からの小規模臨床試験であり、研究デザインや報告の質に課題があることも指摘されています6, 7)。そのため、PHNに対する鍼治療の有効性を確立するためには、より高品質なランダム化比較試験による検証が求められています。
一方で、これまでに報告された研究の多くは中国からの小規模臨床試験であり、研究デザインや報告の質に課題があることも指摘されています6, 7)。そのため、PHNに対する鍼治療の有効性を確立するためには、より高品質なランダム化比較試験による検証が求められています。
可能性はあるのですね。研究ではどのような鍼治療が多いのか、具体的なやり方が知りたいです。
タキザワ
村橋先生
病変部や疼痛部位への局所刺鍼、鍼通電療法(EA)、夾脊穴(Jiaji)への刺鍼に加え、合谷(LI4)や足三里(ST36)などの遠隔経穴を組み合わせた治療がおこなわれています。また、疼痛部位やアロディニア領域を取り囲むように刺鍼する囲刺法(Surrounding Needling)も用いられています6, 7)。
患部を囲う鍼のやり方、とても気になっていました。Surrounding Needlingとも呼ばれているのですね。
タキザワ
村橋先生
囲刺(中国ではWei Ci / 圍刺)は、中医の領域で広く用いられている方法で、疼痛部位やアロディニア領域を取り囲むように複数の鍼を刺鍼する治療法です。刺鍼方法の多くは横刺(皮下浅く、15°程度の角度で刺入)や水平刺でおこなわれています。これまでにも中国を中心としたPHNの論文で使用されている方法です8)。
JAMA Neurology掲載RCTが示したエビデンス

村橋先生
2026年5月26日にPHNに対する鍼通電(EA)の大規模RCTがJAMA Neurologyに掲載されました9)。PHN患者448例が登録され、EA群と偽EA群に無作為に割り付けられました。介入期間は4週間で、週5回、計20回の治療が実施されました。
つい最近の研究ですね。そこではどのような鍼治療がおこなわれたのですか?
タキザワ
村橋先生
使用経穴は支溝(SJ6)、陽陵泉(GB34)および阿是穴で、阿是穴は疼痛領域周囲に2~3 cm間隔で刺鍼されました(Surrounding needling)。電気刺激は2Hz、1~5mAで30分間おこなわれ、その後さらに4週間の追跡調査が実施されました。

PHNに対するEA+Surrounding Needlingの模式図 Chenらの報告をもとに作成(modified from Chen et al.)
Surrounding needlingプラス鍼通電!
タキザワ
村橋先生
主要評価項目はNumerical Rating Scale(NRS)による疼痛強度の比較です。これは疼痛変化量における平均値の比較とレスポンダー率(30%以上の改善)の比較が含まれます。
疼痛変化量における平均値の比較というのは?
タキザワ
村橋先生
それぞれの群における患者さん全員の結果を平均したらどれくらい良くなったかです。
レスポンダー率の比較というのは?
タキザワ
村橋先生
患者さん自身が「これは効いた」と感じられるレベルまで改善した人がどれくらいいたかですね。
具体例を言えば、仮に10人治療して、5人が大きく改善し、5人がほとんど変わらなかった場合を考えてみましょう。全員の結果を平均すると効果はそれほど大きく見えないかもしれません。しかし実際には半数の患者さんは十分な改善を得ています。「半分の人が十分な改善があった」というのであれば、特定の人には十分な効果があると言えるでしょう。
具体例を言えば、仮に10人治療して、5人が大きく改善し、5人がほとんど変わらなかった場合を考えてみましょう。全員の結果を平均すると効果はそれほど大きく見えないかもしれません。しかし実際には半数の患者さんは十分な改善を得ています。「半分の人が十分な改善があった」というのであれば、特定の人には十分な効果があると言えるでしょう。
おお、それは興味深い評価方法ですね。臨床の現場に似ているかも。
タキザワ
村橋先生
著者らはNRSが1.5点改善すると臨床的に効果的だろうと事前に定義しており、実際、平均値の比較では4週間後にEA群で−1.52点、偽EA群で−0.99点改善し、群間差は−0.53点(95%信頼区間 −0.61~−0.43、P<0.001)でした。
EA群の治療前後の比較においては1.5点を上回りましたが、偽EA群との群間差は下回りました。そのため、本研究の結果は「統計学的有意差は認められたものの、平均的な疼痛改善効果は限定的であった」と解釈する必要があります。
一方で、レスポンダー率の比較では30%以上の疼痛改善を達成した患者の割合はEA群で46.7%、偽電気鍼群で24.3%と大きな差が認められました。
EA群の治療前後の比較においては1.5点を上回りましたが、偽EA群との群間差は下回りました。そのため、本研究の結果は「統計学的有意差は認められたものの、平均的な疼痛改善効果は限定的であった」と解釈する必要があります。
一方で、レスポンダー率の比較では30%以上の疼痛改善を達成した患者の割合はEA群で46.7%、偽電気鍼群で24.3%と大きな差が認められました。
この結果をどのように考えますか。
タキザワ
村橋先生
一見すると「平均改善量は小さいがレスポンダー率は高い」という結果は整合しないようにみえます。このレスポンダー解析は慢性疼痛研究で広く用いられている手法で、平均値のみでは捉えにくい患者レベルの臨床的改善を評価する目的で実施されます。
このRCTの解釈ですが、「2群の疼痛改善量を平均値で均してみると、その差は大きくない一方で、患者が効果を実感できるレベルまで改善した人は比較的多くいた」と解釈するのが妥当であると思われます。この結果は、EAの効果が患者間で一様ではなく、一部の患者ではより大きな改善が得られていた可能性を示唆しています。
このRCTの解釈ですが、「2群の疼痛改善量を平均値で均してみると、その差は大きくない一方で、患者が効果を実感できるレベルまで改善した人は比較的多くいた」と解釈するのが妥当であると思われます。この結果は、EAの効果が患者間で一様ではなく、一部の患者ではより大きな改善が得られていた可能性を示唆しています。
痛みに関して効果を実感できた人が比較的多くいたっていうのは、「鍼治療は試す価値ありますよ」って勧める根拠になりそうですね。痛み以外はどうだったのでしょうか。
タキザワ
村橋先生
副次評価項目においては、異なる疼痛評価や抑うつ・不安評価尺度、QoL尺度など多くの指標でEA群が良好な結果を示しました。特に、睡眠、気分、不安、日常活動、生活の楽しみといった疼痛関連QOLの改善が認められた点や多くの指標で改善を認めた点は、鍼治療に伴う改善効果を支持する所見と考えられます。
素晴らしい。メインの目的以外にも効果がでるって鍼治療の良いところですね。さらに受療を勧めやすくなります。
タキザワ
村橋先生
一方で、痛覚閾値、疼痛面積、疼痛発作回数、疼痛発作持続時間については群間差が認められませんでした。したがって著者らは、EAの効果が末梢病態そのものの改善よりも、中枢性の疼痛調節機構によるものと考察しています。
今回の論文から考えること
村橋先生
JAMA Neurologyに掲載されたRCTでは、EA+Surrounding Needlingを週5回・4週間継続した結果、疼痛強度および心理指標・QoL指標の有意な改善が示されました。一方で、疼痛面積や痛覚閾値などの末梢病態指標には有意な変化が認められなかったことから、末梢神経に関連する治効機序ではなく、主に下行性疼痛抑制系の活性化など中枢性の疼痛調節機構による一時的な鎮痛効果が主因であろうと考察しています。
PHNに対する鍼治療は主に中枢性の疼痛抑制が働くと考えられるってことですか。
タキザワ
村橋先生
4週間という短期間の観察では、中枢性鎮痛機構が優勢に働く可能性は高いでしょう。一方で、我々が報告した発症から6カ月以上経過した高齢の難治例2例では、治療開始1カ月以降からアロディニア領域の縮小が認められ、その変化は月単位で持続していました,10)。また、アロディニア領域の縮小に伴い疼痛強度やQoLも改善していました。このことからJAMA RCTのアウトカム設定期間が比較的短かったことが、末梢病態の変化を捉えきれなかった一因となった可能性もあります。
村橋先生の症例報告論文『鍼通電療法による帯状疱疹後神経痛に伴うアロディニア領域の縮小を認めた2症例』ですね。
タキザワ
村橋先生
この症例報告では、アロディニアの改善は「領域全体の知覚閾値が一様に上昇する」というよりも、「アロディニア領域の外縁から徐々に疼痛が消失し、領域が縮小していく」経過を示しました。この所見は、EAが下行性疼痛抑制系11)やアデノシンA1受容体12)を介した鎮痛だけでなく、感覚異常領域周辺の末梢神経機能に影響している可能性を示唆する興味深い所見と考えられます。ただし、その機序については現時点では不明であり、さらなる基礎・臨床研究による検証が必要です。
長期の治療計画にはなってしまうかもしれませんが、アロディニアで苦しむ方の希望になれたらと思いました。ところで、来院頻度についてはどう考えたら良いでしょうか。
タキザワ
村橋先生
実臨床の観点からは、RCTで実施された週5回×4週という高頻度スケジュールは日本では現実的に難しいケースが多いでしょう。その点、症例報告のように週1回程度を数カ月単位で継続するアプローチの方が、国内の外来診療に即した現実的なプロトコルと言えます。
まとめ
・EA+Surrounding NeedlingはPHNの改善に寄与する可能性を示唆する治療法であり、特に慢性期・高齢難治例におけるアロディニア領域の縮小という末梢的変化も期待できる
・現時点ではEA+Surrounding Needlingの主な作用は中枢性疼痛調節機構を介した鎮痛効果である可能性が高いが、より長期の経過では感覚異常領域そのものにも変化が生じる可能性がある(機序については今後の検討が必要)
・EA+Surrounding NeedlingはPHNの改善に寄与する可能性を示唆する治療法であり、特に慢性期・高齢難治例におけるアロディニア領域の縮小という末梢的変化も期待できる
・現時点ではEA+Surrounding Needlingの主な作用は中枢性疼痛調節機構を介した鎮痛効果である可能性が高いが、より長期の経過では感覚異常領域そのものにも変化が生じる可能性がある(機序については今後の検討が必要)
参考文献
1. Johnson RW, Rice ASC. Clinical practice. Postherpetic neuralgia. N Engl J Med. 2014;371(16):1526-33.2. Liu Q, et al. Peripheral and central pathogenesis of postherpetic neuralgia. Skin Res Technol. 2024.
3. Finnerup NB, Kuner R, Jensen TS. Neuropathic pain: from mechanisms to treatment. Physiol Rev. 2021;101:259-301.
4. Johnson RW, McElhaney J. Postherpetic neuralgia in the elderly. Int J Clin Pract. 2009;63(9):1386-91.
5. Volpi A, Gatti A, Pica F, Bellino S, Marsella LT, Sabato AF. Clinical and psychosocial correlates of acute pain and persistent pain after herpes zoster. BMC Infect Dis. 2014;14:177.
6. Wang Y, Li W, Peng W, et al. Acupuncture for postherpetic neuralgia: systematic review and meta-analysis. Medicine (Baltimore). 2018;97:e11986.
7. Pei W, Zhao C, Wang C, et al. Acupuncture for postherpetic neuralgia: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Pain Physician. 2019;22:E523-E543.
8. Avijgan M, Hajzargarbashi ST, Kamran A, Avijgan M. Postherpetic Neuralgia: Practical Experiences Return to Traditional Chinese Medicine. J Acupunct Meridian Stud. 2017 Jun;10(3):157-164. doi: 10.1016/j.jams.2017.02.003
9. Chen L, Liu Q, Pei L, Geng H, Liu Y, Yang Z, Ding M, Shen R, Chen M, Lu J, You D, Wu X, Zhou J, Hu L, Guo B, Sun S, Chen F, Zhao Z, Zhai Y, Chen Z, Li Z, Yao W, Feng H, Lu C, Liu Y, Shi J, Guo J, Sun J. Effect of Electroacupuncture on Postherpetic Neuralgia: A Randomized Clinical Trial. JAMA Neurol. 2026 May 26:e261443. doi: 10.1001/jamaneurol.2026.1443
10. 村橋昌樹, 井畑真太朗, 堀部豪, 小内愛, 山口智. 鍼通電療法により帯状疱疹後神経痛に伴うアロディニア領域の縮小を認めた2症例. 全日本鍼灸学会雑誌. 2023;73(4):259-268.
11. Zhao ZQ. Neural mechanism underlying acupuncture analgesia. Prog Neurobiol. 2008 Aug;85(4):355-75. doi: 10.1016/j.pneurobio.2008.05.004.
12. Goldman N, Chen M, Fujita T, Xu Q, Peng W, Liu W, et al. Adenosine A1 receptors mediate local antinociceptive effects of acupuncture. Nat Neurosci. 2010; 13(7): 883-8.
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文・図 = 村橋 昌樹
編集・撮影= ツルタ
(2026.7.21.公開)
編集・撮影= ツルタ
(2026.7.21.公開)


















