閃く経絡
■ ダニエル・キーオン(著) 須田 万勢・津田篤太郎(監訳)/建部 陽嗣(訳) ■ 医道の日本社(2018年) |
『閃(ひらめ)く経絡』の著者はイギリスのホーマートン大学病院の救急医療専門医です。
医師でありながら、心にくいほど鍼灸治療をや中国医学の理論と実践について熟知しており、
「解剖学や生理学に対する彼の愛情と理解の深さのゆえに、彼は現代科学の概念に沿って鍼灸治療がどのように『効く』のか説明しうる、ほとんど唯一無二の人物である、といえる」
「本書は、中国医学と西洋医学のギャップを埋めようとする人にとって、重要かつ必要不可欠の書である」
とイギリスの統合中医学カレッジの学長ピーター・モール氏は述べています。
内容は難解です!
ですから「何回も」読み直しています。ツボとファッシア(筋膜)の関係など実に面白い内容です。
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