鍼灸師は、本治法の問題点や初学者がまず覚えるべきは“痛みをとること”から覚えるべきであるとの一貫したテーマがあり、問題を起こしている“陽経”を鑑別することが大切である。 そして、具体的な鑑別方法と治療法が記載されておりとっても実用的!
また、「軽い瀉法にとどめること」・「左右の天柱を比べて、柔らかい方に補法をする」、など、臨床でも適宜参照できるように構成されていて読みやすい一冊です。
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