鍼灸師:仙田 昌子の6冊

(1) 黄帝内経 霊枢訳注
(2) 超旋刺と臨床のツボ―鍼灸問わずがたり
(3) エンジェルフライト 国際霊柩送還士
(4) 千の命
(5) ビジュアルノート 第5版
(6) 4Stepsエクセル統計 第5版

黄帝内経 霊枢訳注(全3巻)

■ 家本 誠一(著)
■ 医道の日本社(2008年)

No.1:古典を勉強するのに…
「古典を読みたいのですが、おすすめの本はありますか?」と、よく学生さんから質問をいただきます。その際におすすめする本の種類は3つです。

① 池田政一先生:ハンドブックシリーズ
各篇ごとに要点が示されており、池田先生のお顔や口調が思い起こされるような文章で、非常に読みやすく内容が印象に残りやすいのが特徴です。

② 小曽戸丈夫先生:古典シリーズ
国語的で丁寧に書かれており、活字を読むのが得意な人なら、のめり込んでどんどん読み進めてしまいそうな魅力があります。

③ 家本誠一先生:『黄帝内経素問』『霊枢』『傷寒論』
医学的視点で書かれており、各篇をさらに分割して「書き下し文」も記載されている本です。

学生さんによって好みのタイプが異なるため、あえて毛色の違うこの3冊を案内するようにしています。

ちなみに、私自身は家本誠一先生の本をよく用います。医学的視点で書かれているので、東洋医学的な考察を患者さんへ説明する技術が身につきます。卒業生や、医療系資格を持って鍼灸学校へ入学した方、あるいは病理学や臨床医学各論などを一通り勉強した3年生ぐらいになると、その面白さがより深く理解できるはずです(3冊セットなので少し高価ですが……おすすめの逸品です!)。

あ! もちろん池田先生の本も好きです。古典なのに、まるでおもしろい漫画を読んでいるかのような感覚になれるので、こちらも大好きです。池田先生のお人柄が滲み出ていて、文章から映像が浮かんでくるような本ですよね。

ごめんなさい…小曽戸先生の本については、私は全部を読み切れず…。日本人なのに国語(活字)が苦手で、途中で力尽きてしまいました(泣)。

本の購入はこちら:https://amzn.to/4q6aiO8

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