長野県松本市で「お城のにし治療院」を開業する杉野 裕一(すぎの ゆういち)先生にお話を伺いました。
杉野先生は45歳で失明。
その後も、さまざまな不幸が重なった当時を、「人生のどん底だった」と振り返ります。
本当はすぐに働きたかったけど、2年間仕事がみつからず……。
他に選択肢もないので、仕方なく盲学校(視覚障害特別支援学校)に入りました。
そこで出会った鍼灸マッサージが、絶望の淵から這い上がるきっかけになります。
【 文:ツルタ 】
マンガ by タキザワ
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