もしあなたが臨床研究を学んだら医療現場はもっとときめく
■ じほう(2019年) |
この本でお伝えしたいことはタイトルそのままです。
先に紹介した「臨床研究の道標」の考え方がベースになっており、初学者により分かりやすく実践的な内容となっています。
薬剤師の主人公が臨床疑問の解決に向けて奮闘する様子を漫画も交えながらストーリー仕立てで解説されており、とても読みやすいです。
日々の臨床に研究の視点を加えることで、きっと新たな発見があります。そんな「ときめき」を感じたい方にはピッタリの1冊になると思います。