鍼灸師として生きることは、 自己と他者、生と死、健康と病、幸福と不幸とは何か、という 「問い」を抱えながら生きる事だと思います。
先人がいかにこれらの「問い」に向かい合い、どのような結論を出したかを知ることは、 この先の人生の道のりで、あなたの助けになることでしょう。
まさに波乱万丈といえる人生を送った著者が最後にどのような境地に至ったのか、是非とも追体験してみてください。
3