人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
■ ふろむだ著 ■ ダイヤモンド社(2018年) |
努力が報われ、実力が公平に評価される社会であってほしいと思いますが、現実は必ずしもそうではないですよね。
では、人生を切り開き、人々の役に立つためには何が必要なのでしょうか。
本書ではそのカギが「錯覚資産」にあるとし、「錯覚資産」を正しく形成・運用していくことで、
より実力が発揮しやすくなるその構造が説かれています。
ますます激しく変化する現在の社会において「鍼灸師」の存在意義を社会全体に問うていく上でも、必須の考え方だと確信しています。
若手だけでなく、全ての鍼灸師さんに読んでほしいと熱望する本です。
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