「知らない」と気付いた。それは「知りたい」のはじまり。

アナトミー・トレイン　徒手運動療法のための筋筋膜経線　第4版

学生の時からの愛読書と言っても過言ではない医学書。

経絡と筋膜の繋がりが非常に似ていることから興味を持った。
学生発表で、前脛骨筋の筋膜リリースと頚部の圧痛の関係を計測したときに参考にさせていただいた。

本書を読んだだけでは実際の臨床に直結するのは難しいのかもしれないけれども、工夫しながら現在も臨床に役立てている。
非常に思い入れが強い一冊。

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