鍼灸師:福森 千晶の5冊

100万回生きたねこ

■ 佐野 洋子(作・絵)
■ 講談社(1977年)

寺の家系に育ったことも影響してか、幼少期より輪廻や魂という言葉がすんなりと入っていました。

そんな言葉はこちらの絵本には並んでいませんし、正直説明もできませんが(笑)。
鍼灸施術とは過去からつないできた魂を癒し、その癒した魂を磨く時間だと思っています。

わたしは過去の記憶を覚えていませんし、未来が見えたり、予言する力もありませんが、この絵本を読んでいると魂が癒やされる、そんな気がします。

あなたは自身の魂が喜びを感じる日々を過ごされていますか?

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